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お知らせ2019.2.22

はじめの一歩

一番最初を振り返ると一昨年の冬。 現在、箱根「杜カフェ」のオーナーである私・トーピンと 鎌倉駅前ゲストハウス「月の宿」の店長・コータローの物語からはじまった。向かったところはアンコールワット。建物が一抱えもある巨木たちによって覆われている。雪の日々の伐採。慣れないチェンソーを持って頭上に倒れかけて来る大木から逃げながら奮闘は続いた。

これは「杜カフェ」の開拓前の画像。廃屋が趣味のトーピンでもこれはこれはという状況。木の根とツタが足を絡めてまともに歩くこともできない。眠る白雪姫の元にいばらの庭園を切り開いて進む王子様のよう。

そしてこれが現在の杜カフェの画像。よく見たら散らかってる。もう少し掃除してから撮ればよかった。(^O^)/そうこうして、箱根「杜の宿」と「杜カフェ」の最初の一歩が始まりました。