お知らせ2019.5.11
「杜の宿」のお風呂「杜の湯・テルマエ」の不思議な物語の始まりです。
「杜の湯」は、なんか岩風呂っぽい内装(*^▽^*)岩のすき間からドードー湧泉が身体に体当たりてしくるような。でも、これがお風呂の「演出」ではなくて、箱根の大自然から生み出された大地のパワーが絞り出されたものなのです。
「杜の宿」の前を走る国道沿いにあった、この石の看板(‘Д’)。なんて彫ってあるか?
読めない。それで普通。「水土野水源」は「みどのすいげん」て読むんですって。読み方のクイズはどうでもいいが、この場所こそ、すごいスポット。なぜ「杜の宿」の直近にこれがあったのか。
これはどこかの温泉宿の岩風呂写真ではありません。自然の岩々の間からこんこんと噴き出すミネラル鉱泉なのですう。この鉱泉がすぐ近くの「杜の湯」の蛇口に直結しているのです。第二話に続く。