お知らせ2019.6.10
「杜の宿」の水源・「水土野」の岩室から上を見上げると、そこにはあの有名な「大涌谷」がもくもく白煙を噴き上げています。今も噴煙量が多く、エリアは立ち入り禁止になっています。箱根の山々は現在も活火山として活動している証でもあります。大涌谷の白煙の向こうに霞んで見えるのが、箱根山の主峰・神山。一帯に降る雨が元気に活動を続ける火山のエネルギーをたっぷり含んで、「水土野」から湧き出していて、そのエネルギーを直接ひいているのが、「杜の宿」の鉱泉なんだってことがわかりました。ここまできたら、そもそも箱根の山々の活動の始まりから、物語りしたくなってきました。知りたいですよね。次回に続く。(*^▽^*)