お知らせ2019.4.28
杜の宿の竹林に可愛いタケノコが背比べというブログを載せようと写真を撮った翌日
小さいイノシシがバリバリタケノコをかじっていました。「こら、なにするんだ(‘Д’)」と怒鳴ったら
ヒョコッと顔を上げたのは杜の宿の番犬のハリーでした。
イノシシの番犬にしようとしていたのに、食べ残しを食べていたのにはガッカリ。箱根はイノシシの名所。道路やコンビニの前でも野良猫にすれ違うように、イノシシと出くわすことがあります。でもイノシシは本来臆病者。人の気配や物音を感じれば、自分の方からそそくさ姿を消してくれます。箱根の山里はもともとイノシシの世界。少しぐらいタケノコをかじられてもケンカしないように共存したいですね。