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お知らせ2019.4.30

平成最後の日に

ゴールデンウィーク３日目。雨に濡れた樹木に包まれた杜の宿。連日満室のゲストの皆さまは、こんな天候でも観光スポットめざして朝早くから出発して行きました。しばしの余暇。テレビをつけると「ああ、今日が平成最後の日なんだ」と気がつきました。振り返れば平成元年。杜カフェのマスター・トーピンが神主と国学の道に進んだ記憶深い年です。

その後トーピンは昨年まで鎌倉のキリスト教系児童養護施設の職員に。神主にしてミッション系。これぞ日本固有種トーピニズム(>_<)。さて、ここからが主文。明日からの「令和」が読み下せない。これまでは、「平成・たいらになーれ」「昭和・あかるく和して」」と意味は素直。「令和」は?。春の良い季節に風が和らぎ、鏡の前でおしろいを叩く美女のような梅の花が・・・なんか変だし意味不明。素直に読み下せばいいじゃん。「平和に令(な)れ」とね。明日から令和・・いい年になりますように。